きおらんきおらん

親子関係を崩壊させない中学受験合格体験記。仲良し親子のまま中学受験を乗り切った体験談。コロナ禍のまま姫ちゃんは6年生になります。その前に坊ちゃんの高校受験が…!

 

姫ちゃん姫ちゃん

このたび中学受験をした張本人。兄とは4歳差だが、思考は4歳上。超楽天家。語学が得意(国語はノー勉強でも高得点。小3で英検3級をさらりと合格し、韓国語を独学で勉強中)

算数は元カレ(小5の時の彼女の発言。かなり前にお別れし、復縁は望まないらしい)

 

・コロナ禍の迷走…

兄の高校受験

コロナ禍生活に翻弄され続けて、あれよあれよの間に2021年の幕が開いてしまいました。

姫ちゃんが6年生になる前に我が家には重大イベントがありました。

坊ちゃんの高校受験です。

実は、姫ちゃんよりもずっとずっと不安な状態が続いたまま年が明けてしまいました。

いったい、学校や塾では何を習っているんだろうかと思うほど、何の手ごたえもないのです。

ところが、年が明けてしばらくしたら突然、数学が解けるようになってきました。

何なんだ????

姫ちゃんと違って国語は破滅的でしたが、英語は彼も幼少の頃から習っていて、そこそこ出来ていたのでようやく光が見えてきました。

最初に掲げていた志望校からはランクを下げることにはなってしまいましたが、いわゆる大学付属の中堅校が目指せるくらいになり、過去問もギリギリでしたが、毎回合格点以上を出せるようになりました。

都立は受験せず、私立の大学付属校2校といわゆる併願校(合格がほぼ確約されているすべり止め校)を受けることに。

2勝1敗は固いかな、と思っていました。

そこへイヤ~なニュースが入ってきます。

「大学入試改革が不透明なうえに、コロナ禍で付属校が大人気」

「受験生はより、安全志向に」

つまり、難関校が目指せるような生徒が1ランク落として安全圏の学校を受験するという流れがトレンドになってしまい、大学付属の中堅校がものすごい倍率になってしまったのです。

完全にその波にのまれてしまいました。

それまでは6割とれれば合格していた第一、第二志望の高校は、この年は7割以上が合格点になってしまい、玉砕…

併願校に進学が決まり、内部試験でなんとか特進クラスには進めましたが、モヤモヤが残る結果になってしまいました。

坊ちゃんのオンライン授業エピソード

塾は個別クラスに通っていた坊ちゃん。当然、自宅でオンライン。聞こえてきた会話が…

《英語》

「命令文?命令したことないのでわからないです…

「ああ、受動態は得意です…

「ジャネ(Jane)って何ですか? ああ、ジェーン…人名なんですか… 和訳でジャネって書いたら×ですか?

《国語》

(小テストで「四面楚歌」を「三面楚歌」と書いてしまい…)←まずこの時点で草ww

「「三寒四温」とか「二束三文」とか「朝三暮四」とか数字がいっぱい出てきて、「四面」なのか「三面」なのかわからなくなってしまいました!

「暴君」の意味、わかる?」→「うーん…あばれる君!

↑坊ちゃんは一事が万事、こんな感じ。漫才にしか聞こえない。

先生は力抜けちゃうだろうなあと思います…

近所の校舎に公立一貫校向けクラスがなくなった!

姫ちゃんの受験に戻ります…

いよいよ6年生になりました。

公立一貫校の受検はやめて、適性検査型の受検ができる私立にターゲットを絞ることにしました。

適性検査型の私立は公立一貫校受検の練習用に使われることが多いようで、そこまで競争率も高くなく、無理なく目指せそうだったからです。

塾はオンライン授業のシステムを確立したようで、公立校受験用のクラスはオンラインがメインに。対面が希望の場合は、電車で行かないとならない校舎のみで開校されることに。

夜も遅くなるし電車も乗り換えしないと行かれない校舎に行かすのが抵抗があり、本人の希望もあり対面型の個別クラスに変更しました。塾側も一生懸命対応はしてくれましたが手さぐり感があり、やはり、適性検査型の個別指導は慣れていないのかなあという印象でした。

もう一つ問題が…!

講師の中には大学生のアルバイトもいて(アルバイトでも全然OKなんんですけど)姫ちゃん、若い先生と仲良しになっちゃうんです。質問はしやすくなったようですが、緊張感はなくなってしまいました。

これでいいのかなあ…と自問自答しながら、なんとなく時は過ぎていってしまいました。

 

・模試が振るわなくなってきた…!

小6の夏ごろ、最初は輝かしい成績だった模試が、適性検査Ⅰでも平均点くらいしか取れなくなってしまいました。

手さぐり状態の個別が良くなかったのか、そもそも適性検査型の私立に舵を切ったことが良くなかったのか…

前述したように、適性検査型の私立はそこまで大変ではないというのが通説だったので、適性検査Ⅰだけでも高得点取れれば大丈夫だろうと思っていたのが甘かった…

多分、このままでは中途半端に終わるな…

というのは、誰が見ても明らかでした。

でも、姫ちゃんは全く動じない…

・2教科型も視野に

姫ちゃんの強みは、とにかく国語が出来る!ノー勉でも高得点が取れるので、これは本当に武器でした。

ン十年前の記憶を呼び起こして、私が算数を教えよう!そうすれば、2教科型でも受けられると考えました。

そう姫ちゃんに話をしましたが、姫ちゃんはうんとは言わない。やっぱり算数と復縁するのは気が乗らなかったようです。

中学受験をさせると決めた時、「子供が嫌がったら、無理強いしない!」と決めていたので、2教科型の話は一旦フェードアウト…

 

・志望校を決める!

秋になり、コロナの感染状況も落ち着いてきて、少しずつ普段の生活が戻りつつありました。

学校説明会が毎週のように行われて、いよいよ迫ってきたなあという感じでした。私立は本当にそれぞれ特色があり、どの学校も魅力的でした。

姫ちゃんの希望と私の考えをまとめて

・男女共学

・大学受験ばかりに特化していない

・グローバル教育に重点を置いている

・自宅から60分以内(近ければ近い程良い)

・公立にはない特色のある教育方針

・姫ちゃんの雰囲気に合っている

知人からの口コミや塾の先生のすすめ、もちろん自分たちでもずいぶん調べました。

そして、4校に絞りました。

どこに行くことになってもいいかなーと思える4校でしたが、姫ちゃんが第一志望に掲げた学校は、「学校説明会の時の説明する先生に一番愛を感じる」というところでした。

本当にその通りで、説明の口調も穏やかでにこやか。教育方針は文句なし!大学受験なんぞ、普段の学校生活で学ぶことで推薦やAO入試で結果が出ているまさに私が望んでいる学校でした。

また、卒業生が説明会で

さあ、ここからギアを上げていきますよ!!