きおらんきおらん

親子関係崩壊しない受験体験記 さあ、受験本番です!この期間の過ごし方、そして結果と総括をまとめてみました!

姫ちゃん姫ちゃん

このたび中学受験をした張本人。兄とは4歳差だが、思考は4歳上。超楽天家。語学が得意(国語はノー勉強でも高得点。小3で英検3級をさらりと合格し、韓国語を独学で勉強中)

算数は元カレ(小5の時の彼女の発言。かなり前にお別れし、復縁は望まないらしい)





・前日の過ごし方は?

いつもどおりでした。学校も行って、大好きなメニューだった給食を大盛りにしてもらい、英気を養って帰ってきました!

よく、前日は受験に勝つためにとんかつを食べよう!とか言っていましたが、塾の先生は「消化のいいものを食べてください」と言っていました(笑)我が家は姫ちゃんリクエストの肉じゃがでした。

最後に計算と漢字をさらっとやって、塾で作ったノートを読んで早めに就寝。

姫ちゃんは良く寝られたそうです。

私は寝つきが悪かったです。

ここから、数日間の闘いがはじまります!

ですが、前日も「いつもどおり」「早く寝る」がポイントだと思います。

緊張でなかなか寝れないという人もいると思いますが、とにかく早く布団に入って体を休ませる!これが大事です。

・さあ、本番だ!!

結果から言ってしまうと、2勝2敗でした。

受けたその日中に合否結果が出るので、一喜一憂はなはだしいんです。

第一志望にしていた2/1午前の学校は、直前期にHP上で合格のためのポイントなどを公開してくれていて、親子で何度も見て、対策して本人はその通りに出来た!と言っていましたが、適性検査Ⅱの方がノーマークだったテーマが出たそうで、そこが自信ないと言っていました。

結果は残念ながら不合格…

姫ちゃんは「チェッ!」って感じでした。本当は、適性検査Ⅱは出来なかったと自覚していたんだと思います。

2/1午後に受けた学校は合格しました。これは狙い通り!まずはほっと一安心です。

2勝目は2/4、最後に受験した学校でした。

その間たった3日ですが、とても長く感じられ、心身ともに疲労困憊。

「2/1午後の1校合格」はこの3日のメンタルを支えてくれました。

すべり止め校は、是非前半に受けることをお勧めします!

 

・期間中に感じたこと、意識したこと

4日間、とにかく緊張感を切らさないようにしました。

受験後は本当に疲れています。送迎だけしている親でさえ、なんだかとても疲れます。

ですから早めに夕飯を食べて、漢字と計算、塾のノートを読み返して早く寝る。

連日、これを繰り返しました。

あとは、試験が終わって出てきたら、ニコニコしながら出迎えて、あれこれ詮索しない。

子どもって(特に姫ちゃんは)できた時は聞かなくてもペラペラしゃべるのでわかりやすい!その時はうんうんと聞いてあげればいいし、黙っていたら振るわなかったということでしょうから、別の楽しい話題で気持ちを切り替えてあげていました。

 

そして、あちこち連れていく親も結構疲れるので、きちんと食べて早く寝ることが必須です。

 

・反省会

この2年間の私なりの総括です。

受験勉強を始めた時はコロナ直前、本番はまさにコロナ禍でしたから、最初に描いていた状況とは大きく違いました。偏差値や倍率だけ見ても全然違う。姫ちゃんが受けた学校の一つは、2年間で偏差値10くらい上がってました。

休校になった時の対応が、やはり私立は早かったようで(例外もあると聞いていますが…)受験人数もかなり増えたとか。

 

坊ちゃんの高校受験の時も含めて私が感じたのは、適応能力の必要性でした。

受験における私の常識は、もはや現代の常識ではない。加えて、世界的なパンデミックの時です。変化のスピードはいつも以上に早かったと思います。

時代も考え方も明らかに変わっています。昔の考えを押し付けてはいけないのです。

 

適性検査型の選択は正しかったか

やった勉強の内容は大満足です。資料を見て論理的に考える、背景も考えて表現する力はかなりついたと思います。そして、この力は今後の人生に必ず役立つと思います。

ただ、「志望校に合格する」という観点からみると、少々無理があったかもしれません。

公立一貫校はこの勉強が必須ですが、うちは途中で私立一本に変更したので普通に2教科や4教科で受験することも可能でしたし、そっちが本来の形でしょう。直前に算数を追い込んで何とか2教科型でも受けられるまでに持っていきましたが、カバーできたのは基本問題のみ。国語がノー勉でも7割以上は確実に取れることを考えると、私立一本に変更した6年生の初めから算数をきっちりやれば、もう少し選択肢の幅ができたかなーとは思います。

でもいいんです!

親子で納得できた学校を受験出来て、合格出来たし、

適性検査型で受験勉強を始める時、「たとえ受験がダメだったとしても、この勉強は絶対役に立つ!」と思っていたし、その力は確実に身についたと思うので…!

上を見てはキリがない!

やれることをきちんとやって、適当(適度)なところに収まったと思っています!

(ピアノの先生が合格の翌日に届けてくれたお花)

姫ちゃんの感想

ラストスパートの算数特訓がつらかったそうです。

自分から進んで勉強していたわけではないですが、私に促され、隣に座って、ただ黙々と問題を解いていました。

問題をネットから印刷した紙の量は、厚さ5cmくらいありました。

手ごたえを感じられるようになったのは年が明けてからでしたが、それなりに自信はついたと言っていました。

6年生になって志望校を変更した時、受験科目も2教科型に変更して1年間算数をもう少しみっちりやる選択肢もあったけど…?と聞いたら「算数ママ特訓」は3か月が限界だと…(笑)

これでよかったそうです。

第一志望には合格できなかったけど、全く未練はないそうです。

「私みたいないい子を落とすなんて、バカだなーと思う」といつも言っています(私もそう思います…(笑))

 

私立を適性検査で受検するなら

実を言うと、2勝目の学校も2教科受験+英検加点がある学校でした。

秋以降、塾の公立一貫校受験のクラスは「対策特訓コース」というのを別授業で行っていて、姫ちゃんはそれを受けていません。その授業で何をやったのかは知りませんが、やはりあと一歩、深く勉強しないといけなかったのかなと思います。

私立の適性検査型は、公立一貫校の練習で受検する人が多いです。だから同じレベルの勉強をしないといけなかったんですね。

でも何度も言っちゃいますが、限られた時間内で文章を読んで理解して、記述問題2問と400字くらいの作文、資料を読み取って論述する力は確実につきました。小学生でこれが出来れば十分だなあと思います。(大人だって難しいと思いますよ!)

 

結果に満足できればすべてよし!

受験に必死になると忘れがちですが、○○中学出たから、高校出たから、大学出たからと言って輝かしい未来が約束されることはありません。

ましてや、中学なんてまだ前半戦です。

どこの学校進んでもそれなりに順応して、その子なりに頑張ればおのずと未来は開けていくはずと信じています。

学校側だって生徒のためを思って打ち出している教育方針でしょうから、本人に合う、合わないはあっても完全にマイナスな方向に進んでいくなんてことはないと思います。

そこで親が出来ることって何だろう…?と考えた時、私が思うのは

★結果を素直に受け入れ、満足できること
★希望(予定)通りにいかなかったとしても、すぐに気持ちと行動の軌道修正が出来ること

その能力をつけてあげることではないかと思います。

あえて「能力」と書きましたが、要するに「そう思えるように気持ちを持って行ってあげる」ということです。

入試結果なんて、本人が満足できればいいんです。

本人が満足なら幸せだし、大成功なんです!

通うのは本人ですから。

そう思いませんか???

そのために私が意識したことについてはこちらに詳しく書いていますので、是非読んでみてください!

 

もうすぐ、入学式です。

入学してからの変化については、折々投稿していきますね!